アジャイル開発にはXP、RUP、スクラム…etcと色々とあるらしい
[8/2投稿直後に訂正]
すっげー誤解。つーか手書きメモに書いていた内容が死んでてマジ大草原。
アジャイル開発全体の目的って決定してた。「アジャイルソフトウェア開発宣言(価値)」ってググってくれれば幸せになれると思う。お言葉に甘えて http://agilemanifesto.org/iso/ja/ からコピペ
アジャイルソフトウェア開発宣言
私たちは、ソフトウェア開発の実践
あるいは実践を手助けをする活動を通じて、
よりよい開発方法を見つけだそうとしている。
この活動を通して、私たちは以下の価値に至った。
あるいは実践を手助けをする活動を通じて、
よりよい開発方法を見つけだそうとしている。
この活動を通して、私たちは以下の価値に至った。
プロセスやツールよりも個人と対話を、包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、契約交渉よりも顧客との協調を、計画に従うことよりも変化への対応を、
価値とする。すなわち、左記のことがらに価値があることを
認めながらも、私たちは右記のことがらにより価値をおく。
認めながらも、私たちは右記のことがらにより価値をおく。
Kent Beck Mike Beedle Arie van Bennekum Alistair Cockburn Ward Cunningham Martin Fowler | James Grenning Jim Highsmith Andrew Hunt Ron Jeffries Jon Kern Brian Marick | Robert C. Martin Steve Mellor Ken Schwaber Jeff Sutherland Dave Thomas |
© 2001, 上記の著者たち
この宣言は、この注意書きも含めた形で全文を含めることを条件に
自由にコピーしてよい。
原文は上記URLで見ると凄く良いと思う。まぁつまり、
・メンバー間の意思疎通
・問題の全部理解
・動くブツ作って
って事らしい。僕の理解も相当浅いってはっきりわかんだね。
アジャイル開発の特徴として「1つの開発サイクルを小さくする(1サイクルの要求が小さい)」ってのがあるけど、その理由がやっぱり上記リストアップとか上記宣言に行き着くのかなぁ…。
ちなみに「1つの開発サイクルが小さい」ってのは、「一発でブツを作るなタコ!」ってことなんだよね。ウォーターフォール開発プロセスと比較すると
[ウォーターフォール]
要求分析→設計→実装→テスト(ブツ一部のテスト)→結合(ブツ全体のテスト)
[アジャイル]
要求分析→設計→実装→結合→
→要求分析→設計→実装→結合→
→要求分析→設計→実装→結合→
…→全体テスト
みたいな。一スパンに作ってるものが小さいのがアジャイル開発ってそれいちばん言われてることだから。
こんなこと書いてて分かったけど開発プロセスについて全然わかってねーなと痛感。なんじゃこりゃー
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